福祉・介護職員処遇改善加算
職場環境要件に関する情報
令和6年4月の報酬改定に伴い、新たな処遇改善加算が創設され、当法人においても同加算を算定し、職員の各種処遇改善に取り組んでおります。
なお、当該加算の算定要件として、以下の職場環境界改善要件を満たす必要があります。
- ① 下記の6区分ごとにそれぞれ2つ以上(生産性向上は3つ以上)取り組みを行うこと
- ② 実施する取り組み項目などをホームページ等で公表すること
本情報公開は、上記②の要件に基づいた当法人における職場環境要件の具体的取り組みの内容の公表であり、その内容は以下の通りとなります。
| 区分 | 具体的内容 | 当法人における取り組み実例 |
|---|---|---|
| 入職促進に向けた取組 | 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 | 医療法人 宮若整形外科医院における経営理念、基本理念、行動理念を定めている。全体会議での周知、オンライン研修での教育を行っている |
| 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可) |
中途入社、主婦層、資格の有無に関わらない採用実績あり。 幅広い年齢層の雇用実績あり(20−60代) |
|
| 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施 | 近隣の高校へ職業研修の実績あり。地域事業者とも共同事業実績あり。 | |
| 資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動 | キャリアパス、資格手当制度あり。 |
| 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 | 中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援の実施。(実績あり) | |
| 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保 | 上長との面談機会3−6ヶ月おきに有り | |
| 両立支援・多様な働き方の推進 | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 | 非正規雇用から正規職員への転換実績あり。勤務シフトの柔軟性あり。 |
| 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている | 定期的な有給取得の声かけの実施。休暇の予定を全体で共有し、被らないように調整できる仕組みの実施 | |
| 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている | 業務の属人化を避けるように複数の職員で分散できる業務体制あり | |
| 腰痛を含む心身の健康管理 | 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | 全職員半年に1回の健康診断あり。休憩室も完備。 |
| 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 | 車両トラブル、利用者トラブル時など状況別にトラブル時のマニュアル完備 | |
| 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組 | 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ又は外部の研修会の活用等)を行っている | 委員会の立ち上げを実施し、定期的なミーティングを実施。課題抽出、対策の実施を行う |
| 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている | 記録・報告様式はエクセルで簡素化させることで、間接業務の時間の圧縮を行っている | |
| 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入 | 院全体の情報共有はslackを用いて実施。事業別、業務別で連携・情報共有が取れる仕組みとしている。 | |
| 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う。 | クリニック側スタッフと共同し、業務の補完関係になるよう人員配置している。業務時間中での間接業務の進行が可能 | |
| 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施 | 各種委員会はクリニック側と共同で設置し、それぞれの研修はオンラインでかつスマホ一つで隙間時間に行えるように整備している。 | |
| やりがい・働きがいの醸成 | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 | 毎日のサービス前ミーティングでケア内容の調整や留意点を列挙・共有している。 |
| 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 | 地域の高校に職業研修の講師として出向き、年に3日程度同校学生の職場体験も受け入れている。 | |
| 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | 毎月の全体会議での共有に加え、オンラインを用いて定期的に研修を実施。 |



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